
LT駆動開発03に参加してみました
フラワーフェスティバル初日でもある5月3日(土)にLT駆動開発 03に参加&発表してきました。
初参加でしたが、「いつもより人数多い」とのことなので、GWにも関わらず勉強熱心(or予定なし)の方が多かったようです。勿論私は後者です。
LT開発駆動とは
個人的にはロボットとか開発しそうな名前だなぁと思っていましたが、違うみたいです。
IT勉強会で一番勉強になるのは、発表者と言われることがあります。
ということは、発表する機会をつくるこで勉強になる人が増えるのではないかという試みです。
つまり、「ライトニングトークをする」という前提で日々開発をすることで勉強しながら開発をしようということです。
とのことで「とりあえずは5分くらいの発表をすることでスライド作るのと人前で話すのに慣れようよ!」的な会なのだと自己解釈しました。
毎週学校にて生徒の前で喋り散らかしていますが、そういえばしばらく同業者の前で喋ってないなと思ったので、次週のWTMの練習も兼ねて参加してみました。
濃いぃ
勉強会の雰囲気ですが、おそらく発表の内容を見て頂いた方が分かりやすいんじゃないかと思います。
今回の発表はこんな感じ(https://github.com/LTDD/Sessions/wiki/LT%E9%A7%86%E5%8B%95%E9%96%8B%E7%99%BA03より引用)
- 実践リーンスタートアップ・・・その前に
- ○○型言語と呼ばれるために備えるべき最低限の条件についての検討
- S3にスライドを保存することにした
- Python の Yieldをかじってみた
- サーバ運営してみた結果
- node.js + socket.ioをためす
- カーネルモジュールでキーロガー
- 写真を趣味にしてから学んだこと
- マトリックスな世界 ~FireChat~
- Web制作をカレー作りで例えてみる
- 2014年4月のセキュリティ情報が5分で説明できるわけがない!
- detoursでマインスイーパーのチートしてみた
- コンパイル時FizzBuzzやってみた
ほとんどプログラマー・技術者寄りです。
そして私の発表浮いてるやんけ とか思いました。
正直内容はほとんど理解できませんませんでしたので、皆さんの発表のやり方や話し方、スライドのつくり方をじっくり見ることにしました。
圧倒的男性率と圧倒的眼鏡率でした。
発表内容が内容なので、デザイナー回とかテーマがないと、デザイナーはちょっと参加しにくいかもしれません…
けれど、プログラマーの方で
じっくり30分とかの発表は難しけどいつかやりたい!とか
仕事でプレゼンする前に、人前で発表するのに慣れたい!とか
そう思っている人にはいい勉強会だと思います。
自分の発表
最後に今回の発表スライドを。
生徒に分かりやす制作について説明するためのものを改変(その部分だけちょん切る)したものです。これをプロの前で話したらどうなるだろうという好奇心で喋ってみました。良い迷惑です。