2015年2月4日

MAMPにconcrete5をインストールする

CMSの会Vol.2の事前準備として
MacにMAMPをインストール
MAMPにWordPressをインストールする
MAMPにa-blog cmsをインストールするに引き続き、
今回はconcrete5をインストールします。オーラスです。

データベースの準備

こちらもまずはデータベースの準備。
MAMPを起動してphpMyAdminをクリックします
phpMyAdminを起動

「データベース」タブをクリック。
すぐ下の「データベースを作成する」に
データベース名「concrete」、照合順序「utf8_general_ci」で「作成」します。
データベース名は分かりやすければ何でも。
データベース作成

concrete5をダウンロード

公式サイトの「最新版ダウンロード」をクリック。
concrete5公式サイト

日本語版ダウンロードページに行きます。
今回のCMSの会では5.7系は使いませんので、上の「バージョン5.6.3.2」の方をダウンロードします。
ダウンロード

ダウンロードしたzipファイルを解凍して、MAMPのhtcocsフォルダに入れます。
名前も長いので「concrete5」に変更。
この辺までの流れはまんまWordPressと一緒ですね。
MAMPのhtdocsの中

concrete5のインストール

ブラウザで「http://localhost/concrete5/」にアクセスします。
もし、この間にMAMP落としちゃった人は再起動してください。

言語選択

言語を「日本語(日本)」にして「Choose Language」をクリック。
言語選択

インストール開始

項目チェック画面がでます。Mac管理者権限で使っていれば多分ここは全部チェック入るはず。
そのまま「インストールを続ける」をクリック
con08

ここで必要な情報を入力して「concrete5をインストール」をクリック。

  • サイト名:
    多分後で変更できます。テキトーに。
  • メールアドレス、パスワード:
    次回よりログインする時に必要なので忘れないように。ローカルなので簡単なパスワードでも。
  • データベース情報
    サーバ:localhost
    MySQLユーザー名:root
    MySQLパスワード:root
    データベース名:concrete ※上で作ったデータベースの名前を入れます
  • サンプルコンテンツはとりあえず初心者なので「ブログ付きサンプルコンテンツ」を選択

con09

インストール作業画面になるのでしばし待機
インストール

完了画面

インストールできました。そのまま「サイトを開く」をクリック。
インストール完了

concrete5の画面

まずようこそと出るので右上の「×」クリック。
内容を読みたい人はそのまま各ボタンをクリックしてください。
con12

無事、インストールされました。
con13

kawakami